病院から紹介のご依頼が増えています

病院からのご紹介が増加
最近、病院の先生や関係者様からのご紹介を通じて、当事務所にご連絡いただく方が増えています。これは、当事務所の障害年金申請サポートが医療現場の皆様から「安心して患者さんを紹介できる」とご信頼いただけている証であり、大変光栄に感じております。日々の取り組みが着実に評価されていることの表れと受け止め、深く感謝申し上げます。
ご信頼の背景にある「質の高い情報提供書」
ご紹介が増えている理由の一つとして、当事務所が作成する「医師への情報提供書」があげられます。ご依頼をお受けする際、当事務所では主治医の先生へこの書類を提出しております。内容は、診断書作成に役立つよう、「発病から現在までの経緯」「現在の症状」「日常生活における具体的な支障」などを詳細に記述したものです。この情報提供書が先生方の診断書作成の一助となり、その質をご評価いただいていると考えております。
専門性と経験に裏打ちされたサポート
質の高い情報提供書を作成できる背景には、私自身の豊富な経験があります。私は精神保健福祉士として、長年にわたり病院や施設で精神疾患を抱える方々と直接向き合ってまいりました。障害年金の認定基準に関する知識はもちろん重要ですが、それ以上に、実務経験を通して培われた、病気の特性やご本人の状況に対する深い理解が不可欠です。この「現場での実体験に基づいた知識」と認定基準を結びつけることで、ご依頼者様の状態を的確に把握し、医師へ質の高い情報をお伝えすることが可能となっています。
更なるサービス向上へ
病院からのご紹介が増えている現状は、当事務所の専門性と取り組みが正しい方向へ進んでいることの証であると確信しております。この信頼を糧に、今後もご依頼者様一人ひとりに真摯に向き合い、医療機関との連携を一層強化しながら、より質の高い障害年金申請サポートを提供できるよう、精進してまいります。